新型コロナウイルス感染防止対策について

2021年5月14日

 5月13日(木)の朝礼時、生徒課長と保健委員長から、コロナ対策について全校放送を行いました。

 生徒課長より学校生活、部活動、放課後や休日の過ごし方について感染防止の徹底について話をしました。

つづいて、3年生武田保健委員長から 「『1手洗い、2換気、3間隔、4前向き、5私語を慎む』の5点に気を付けて感染対策に取り組んで下さい。

1.手洗いは食事の前にして下さい。

2.両側の窓をしっかり開け、換気して下さい。

3.食事の時、各自のいすの間隔をしっかり開けて下さい。

4.食事の時、対面しないよう前を向いて、食べましょう。

5.食事中、私語はやめて沈黙(黙食)して下さい。また、話す時はマスクをして下さい。」

と、生徒みんなが、意識を高くもち、行動にうつせるように思いをこめて伝えました。

各クラスでも担任の先生からそれぞれ注意を行いました。

昭和初期の記念品を寄贈していただきました。

2021年5月14日

 5月13日(木)、保護者の方が本校昭和初期卒業の曾祖父様や祖父様の当時の品を寄贈して下さいました。

 皆勤賞の賞状や通知表や生徒手帳、そして貴重な写真までとても珍しい品ばかりでした。

 ありがとうございました。

3年生思い出の1日遠足!

2021年4月30日

 4月23日(金)、3年生(8クラス)のうち5クラスは鷲羽山ハイランド、3クラスは蒜山高原へ、1日遠足に行きました。

 3年生は、新型コロナウイルス感染症対策をとりながらも、最終学年の楽しい良き思い出をつくりました。

避難訓練を行いました。

2021年4月28日

 4月27日(火)LHRの時間に「火災が発生しました。~」の全校放送があると、防災リーダの指示で、窓を閉めたり、消灯したりしながら、グランドに速やかに避難しました。

 避難の際は、「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」を徹底し、集合完了後、防災リーダーが全員の点呼を行い、学年主任に報告しました。

最後に、副校長から全校生徒に避難訓練について講評がありました。

ウォーキングを行いました。

2021年4月27日

 1年生は4月23日(金)岡山後楽園へのウォーキングと岡山城・旭川河川敷での清掃活動を行いました。密を回避するために8クラスが2グループに分かれそれぞれのルートで活動を行いました。

 入学して2週間、慌ただしい日々でしたが、クラスの仲間や先生方と楽しい時を過ごすことができました。

球技大会を行いました。

2021年4月27日

 4月23日(金)に2年生が球技大会を行いました。球技大会は生徒主体で、計画し、体育委員を中心に、スムーズな運営を行いました。

 男子はグランウドでサッカー、女子は体育館でバレーボールを楽しみました。

  この球技大会でクラスの親睦をさらに深め、団結力を高めることができました。

施設紹介(図書館)

2021年4月26日

   今週は1年生の図書館オリエンテーションです。蔵書約3.5万冊。ライトレベルから資格検定の本まで、最新の本が並んでいて、Wi-Fi環境、インターネット用のコンピュータ、コピー機など設備も整っています。

   明るい雰囲気で、学習に、リラックスしたいひとときに、気軽に利用できるところです。雑誌やコミックスも充実しています。

「総合的な探究の時間」が始まりました。

2021年4月21日

 4月20日(火)5校時に2年生を対象に「自分に合った進路先の選び方」という題で、株式会社リクルートの佐々木太陽先生から進路学習について講話をして頂きました。

「進路選択をする上で、『情報収集』をすることがとても大切である。積極的に進路先の情報収集してください。」と具体例もあげながら、詳しく説明してくださいました。

令和3年度 身体計測

2021年4月16日

 4月15日(木)身体計測と歯科検診を行いました。

  新型コロナウイルス感染症予防のため、  受ける生徒は静かに声も出さず、使用した器具(機器)は、そのつどアルコール消毒をして計測、診察を受けました。

授業で作製した“おしめ”を施設に寄贈!

2021年4月13日

4月13日(火)昼休み,生徒会長の中山裕太君と書記の垂水幸多郞君が代表して「社会福祉法人 旭川荘旭川荘療育・医療センター」の方へ布おむつ約300枚を寄贈しました。

 これは昨年度の二年生が家庭総合の授業でミシン縫い練習を兼ねて晒布(さらし)でおしめを一人一枚作ったものです。

 本校の家庭クラブ活動として長年継続して行っており,使い捨ての紙おむつも多く出回っている現在ですが,施設の利用者の方には布の方が良いと言われる方も多いそうで,足りなくなると購入して使っているそうです。自分たちが練習を兼ねて作った物がこのように感謝して使っていただけるとは私たちにとってもありがたく貴重な体験です。

 今後も継続して取り組んでいきます。