第15回高等学校簿記対抗戦~西日本高校内受験大会~簿記2級部門で優勝・3級の部A部門で準優勝し、3月18日(月)、大原ビジネス公務員専門学校岡山校より表彰されました。
結果は次の通りです。
①団体の部
<簿記2級の部> 優勝
<簿記3級の部A部門> 準優勝
②個人の部
<簿記2級の部> 優勝 西野泰生さん
3位 角谷華琳さん 7位 中田颯真さん
<簿記3級の部A部門> 優勝 久住舞羽さん
3位 藤原真人さん 以 上
第15回高等学校簿記対抗戦~西日本高校内受験大会~簿記2級部門で優勝・3級の部A部門で準優勝し、3月18日(月)、大原ビジネス公務員専門学校岡山校より表彰されました。
結果は次の通りです。
①団体の部
<簿記2級の部> 優勝
<簿記3級の部A部門> 準優勝
②個人の部
<簿記2級の部> 優勝 西野泰生さん
3位 角谷華琳さん 7位 中田颯真さん
<簿記3級の部A部門> 優勝 久住舞羽さん
3位 藤原真人さん 以 上
第14回高等学校簿記対抗戦~西日本エリア高校内受験大会~簿記3級の部Aで、簿記部は1年生Bチームが優勝、Aチームが準優勝し、3月23日(木)、大原ビジネス公務員専門学校岡山校より表彰が行われました。
校長との懇談では、この成績を修めたことついて、「休み時間を削って取り組んだ」、「分からないところがあったら皆が教えてくれた。自分も、分からないところを分かるまで取り組んだ。」と答え、「手応えがなく、勉強しても思うような成績が取れなかったから、次はよい成績をとりたい。」と、次の大会に向けての決意も述べました。
10月13日(火)、体育館で1年生対象に高崎商科大学から公認会計士の小島一富士先生をお招きして『社会における簿記会計の重要性』という演題で簿記講演会を行いました。
具体的な会社の例を説明に用いながら「企業言語である『簿記』を学習することは企業の経営のアドバイスができ、企業を救い、人を救うことになる。東商で簿記を学習することに誇りを持とう。」と力強く話されました。
受講した生徒は、「簿記学習が将来役に立ち、大切であることが分かった。簿記学習をますます頑張りたいと思えました。」と述べていました。
百周年記念館で簿記部の生徒に「日商簿記2級取得を目指すため、毎日仕訳問題を繰り返し100題以上解いて下さい」と激励の言葉を頂きました。簿記部の生徒たちにとって大変良い刺激になりました。
8月8日(土)と8月9日(日)に簿記部の生徒がZoomを使用して高崎商科大学との遠隔教育を行いました。
1日目は「高崎商科大学の小島先生からのカリキュラムの説明およびHaul-A出身在学生との交流」を行い、2日目は「Haul-Aプロジェクトを経て公認会計士となったOB・OGとの交流会」等を行いました。
このプロジェクトを通じて、Haul-A出身者や公認会計士の方とリモートで話し合いができ、簿記部の生徒たちは大変良い刺激になりました。
7月22日(水)放課後、簿記部が商業教育振興会の会計サポートを活用して、解説動画を視聴しながら、簿記の学習を行っていました。
1・2年生は日商簿記検定2・3級の問題演習に苦労しながらも、解説を手がかりに自分達で考え理解しようと勉強していました。
「2年生が日商簿記検定2級、1年生が日商簿記検定3級の全員合格が目標です。」と抱負を述べていました。
日本商業教育振興会の会計サポートを活用して、Web講義での解説動画を視聴しながら、簿記の学習を進めています。
今日は、簿記部の1年生が日商簿記検定3級の問題演習にチャレンジし、苦労しながらも、動画の解説を手がかりに、自分で考え理解しようと頑張っていました。
今年度1年生全員が、日商簿記検定3級に挑戦します。目標は、全員合格です!
平成21年7月19日に明治大学で行われた全国商業高等学校協会主催
の第25回全国高等学校簿記コンクールにおいて,本校簿記部は,団体で
第3等に入賞した。団体での入賞は本校初のこと。個人の部でも杉本祥太
君と黒木克幸君が優良賞を獲得した。
これに続くように,7月30日に大分のべっぷアリーナで行われた第56回
全国高等学校珠算競技大会の電卓部門伝票算競技において,黒田千晶
さんが全国優勝した。これもかつてないことでともに拍手を送りたい。