授業で作製した“おしめ”を施設に寄贈!

4月13日(火)昼休み,生徒会長の中山裕太君と書記の垂水幸多郞君が代表して「社会福祉法人 旭川荘旭川荘療育・医療センター」の方へ布おむつ約300枚を寄贈しました。

 これは昨年度の二年生が家庭総合の授業でミシン縫い練習を兼ねて晒布(さらし)でおしめを一人一枚作ったものです。

 本校の家庭クラブ活動として長年継続して行っており,使い捨ての紙おむつも多く出回っている現在ですが,施設の利用者の方には布の方が良いと言われる方も多いそうで,足りなくなると購入して使っているそうです。自分たちが練習を兼ねて作った物がこのように感謝して使っていただけるとは私たちにとってもありがたく貴重な体験です。

 今後も継続して取り組んでいきます。

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