6月1日(水)午後6時~7時、日商簿記検定3級講座(保護者向け)説明会を百周年記念館2階で行いました。
本校保護者向けの日商簿記3級講座は令和4年7月初旬~令和4年11月中旬まで16週(週1回2時間程度)に渡って行います。
また、同じ説明会を6月3日(金)も行います。
本講座の受講申込は現在受付中です。ご希望のお方は6月13日までにお申し込み下さい。
6月1日(水)午後6時~7時、日商簿記検定3級講座(保護者向け)説明会を百周年記念館2階で行いました。
本校保護者向けの日商簿記3級講座は令和4年7月初旬~令和4年11月中旬まで16週(週1回2時間程度)に渡って行います。
また、同じ説明会を6月3日(金)も行います。
本講座の受講申込は現在受付中です。ご希望のお方は6月13日までにお申し込み下さい。
5月26日(木)高崎商科大学会計学科で講義をされている現役の公認会計士である小島一富士先生に本校で講話を行っていただきました。2・4限は1年生に、3限は2年2・3組(会計コース)、5限は3年2組(会計コース)の生徒を対象に熱く簿記についてお話しいただきました。
「企業言語である簿記は日常の経営活動の[取引]を[仕訳]に変換する、とても大切な科目です。将来必ず役に立つ勉強をしています。」と話され、日商簿記検定に合格するテクニックについても教えていただきました。
5月15日(日)岡山商工会議所で行われたそろばんコンテストおかやまに出場しました。
<大会成績>
団体 高校生の部 第2位
個人 平田翔真
そろばんオカヤマスクールチャンピオン
個人総合競技 高校生の部 第1位
読上暗算競技 スクール・シニア部門 第1位
読上算競技 スクール・シニア部門 第1位
フラッシュ暗算競技 スクール・シニア部門 第2位
平田くんは7月に兵庫県で開催される 「そろばんグランプリジャパン」に出場します。
5月11日(水)の課題研究「秘書実務」講座では、外部講師をお招きし、秘書検定対策やビジネスマナーについて真剣に学んでいます。
「先言後礼」による礼のしかた、挨拶の語源の意味等、ビジネスマナーの基礎基本について講師の先生から指導のもと学んでいます。
この講座から昨年度は秘書検定準1級に3名の合格者を出すことができました。
(秘書検定準1級は、大学生から社会人レベルの難易度の高い検定で高校生には難関の検定です。)
11月14日に実施された「第125回秘書技能検定準1級」に3名が合格しました。 3名同時に合格をすることは本校でも初めてのことです。
「課題研究」の「秘書検定」講座」を受講しているビジネス創造科3年生の小山かれんさん、杉本緋季さん、谷本未来さんが上記の検定に合格しました。
3名とも、6月に秘書技能検定2級に合格し、次の目標を準1級としました。そして、11月に筆記試験に合格し、1月に行われた面接試験で、見事合格することができました。
秘書技能検定準1級は、大学生から社会人レベルの難易度の高い検定で高校生には難関の検定です。
昨年12月11日に大阪商業大学でオンラインにて実施された「第20回全国高等学校ビジネスアイデア甲子園」の最終審査で全国156校6851件の応募の中から、1年生の美藤みなみさん、渡邉奏羽さんが審査員特別賞に、そして、本校が学校賞に選ばれました。
審査員特別賞に選ばれた作品は次のとおりです。
美藤みなみさん
灰を綺麗にゴミ箱へ「ワンタッチでポン!蚊取り線香入れ」
渡邉奏羽さん
焼き魚のギトギトとサヨウナラ「グリル洗浄機付きコンロ」
1月18日(火)に、1年間の学習成果を発表する「課題研究発表会」を行いました。今回はリモートで2,3年生の教室に配信されました。
16講座の代表生徒が、活動報告、課題への取組で学んだ事や身に付けた力について発表しました。グループ活動が多かった講座の生徒は「活動のたびにリーダーを決め、1人1人に主体性が身に付いた。他者に伝える情報発信の力は社会に出ても役立つと思う。」と話し、取組を通じて成長した自分を振り返っていました。
12月23日(木)に「高校生サンタ」がプレゼントをお届けにあがりました。
今年度は、クラウドファンディングや東商デパートでの売り上げの一部をプレゼント代にあて、14件のお宅に伺うことができました。
すべてのお届け先で非常に喜んでいただけて生徒もとても嬉しそうでした。
今後とも課題研究ベンチャービジネス講座「高校生サンタがやってくる」をよろしくお願いいたします。
お届け先の詳細はまた後日、クラウドファンディング「晴れフレ岡山」のページで紹介いたします。 https://readyfor.jp/projects/71328
「中国理解」での一コマです。平成25年から年1回毎年12月の特別授業で行っています。昨年コロナ禍で中止したため、今回が8回目となります。
普段の中国語講師の黄(こう)先生の授業の学習にとどまらず、実際に中国人留学生の方と話をする機会を設け、中国語学習へのモチベーションを上げています。
最初は少し硬かったですが、次第に和やかなムードになり、最後は東商の校歌を斉唱し、終わりました。
中国語もやっている東商へあなたも入学し、一緒に勉強してみませんか。
11月27日(土)、おかやま未来ホール(イオンモール岡山5F)にて開催された「第5回教育セミナーinおかやま」で、1年生8名が「バーチャルからつながるリアルの学び」と題して、ポスターセッションを行いました。
本年度から本校では1年生全員がiPadを携帯し、様々な教育活動で活用しながら、学びを深めています。今回、これまでの学びの成果と課題についてバーチャルとリアルの双方から、特色ある取組にスポットを当て、披露する場をいただきました。
これを機に、今後もiPad活用の場を広げ、個別最適で、主体性を育む学びを推進していきます。