6月3日(木)、公開授業を行いました。
2校時
「簿記」(1年5組)担当者:三嶋秀明先生
「広告と販売促進」(3年4組) 担当者:藤原由美先生
3校時
「時事英語」(3年1組) 担当者:三尾健一先生
本校では、6月と11月に公開授業週間をもうけ、教員が公開授業を参観し合い参考にしたり、アドバイスをもらったりしながら、授業改善を図っています。
6月3日(木)、公開授業を行いました。
2校時
「簿記」(1年5組)担当者:三嶋秀明先生
「広告と販売促進」(3年4組) 担当者:藤原由美先生
3校時
「時事英語」(3年1組) 担当者:三尾健一先生
本校では、6月と11月に公開授業週間をもうけ、教員が公開授業を参観し合い参考にしたり、アドバイスをもらったりしながら、授業改善を図っています。
4月13日(火)昼休み,生徒会長の中山裕太君と書記の垂水幸多郞君が代表して「社会福祉法人 旭川荘旭川荘療育・医療センター」の方へ布おむつ約300枚を寄贈しました。
これは昨年度の二年生が家庭総合の授業でミシン縫い練習を兼ねて晒布(さらし)でおしめを一人一枚作ったものです。
本校の家庭クラブ活動として長年継続して行っており,使い捨ての紙おむつも多く出回っている現在ですが,施設の利用者の方には布の方が良いと言われる方も多いそうで,足りなくなると購入して使っているそうです。自分たちが練習を兼ねて作った物がこのように感謝して使っていただけるとは私たちにとってもありがたく貴重な体験です。
今後も継続して取り組んでいきます。
2月16日(火)2校時、2年1組の生徒を対象にNIEの取り組みとして日本経済新聞岡山支局の田村雅弘支局長が来られ、「日経新聞の読み方」をテーマに講演を行いました。
田村支局長は「記事の見出しは大切で、最初の数行に魅力がないと新聞の記事が採用されない。」と自らの体験を話されました。また、「新聞情報は取捨選択が大事で、まず眺めて拾い読みをすること。」など、実物を使って新聞の読み方を生徒に分かりやすく話してくださいました。
11月25日(水)2・4校時、美術教室で1年生「美術」の公開授業を行いました。
家紋をつくる(デザイン・彫刻・鑑賞)』という学習の中で生徒が主体的に作品制作や発表や鑑賞に取り組み、今回は、家紋の由来やデザインコンセプトについて他の生徒や参観していた教員に発表しました。
また、家紋を印鑑ケースに彫刻し、彩色したものを鑑賞しあい、作品の良さや気付きなどのメッセージを作者に向けて書きました。
10月29日(木)~11月13日(木)の期間、本校の卒業生3名が教育実習を行い、下記の日程で研究授業を行いました。
授業日時・科目・対象クラス
11月10日(火)5校時・「ビジネス基礎」・1年5組
11月12日(水)3校時・「情報処理」・1年7組
11月12日(水)4校時・「簿記」・1年6組
自作のワークシートやI C T(パワーポイント等)を活用し、工夫を凝らした分かりやすい授業を行い、生徒は楽しく熱心に学習していました。
5月25日(月)・26日(火)について課題に取り組むための登校を可能とする内容の文書。詳しくは、青い文字またはダウンロードの上をクリックして下さい。
5月18日(月)、11時からMeetを使って、「簿記」の遠隔授業を行いました。
生徒はスマホやPCから参加し、教科担当者は「簿記」の貸借対照表と損益計算書を作成する方法をタブレットとPCを使い、タッチペンで直接入力し、生徒のわからないところを確認しながら、説明しました。
本校では他にも、教科書教材の解説動画を配信する等しています。
また、HR担任はクラスの生徒の健康状態の確認や家庭学習の進捗状況等の確認もMeetで行いました。
11月19日(火)「総合的な学習の時間」に、本校卒業生 赤澤一成さん(平成18年度会計科卒業)が本校2年生に、「東商卒業生として後輩に伝えたいこと」と題し、講演を行いました。
高校在学中に日商簿記検定1級に合格し、さらに大学3回生で公認会計士試験に合格するまでの努力と、その努力を支えた徹底的なスケジュール管理、現在に至るまでの職業会計人としての仕事内容について語ってくれました。
講演会後は、経営学部や会計士・税理士を目標にしている生徒と懇談し、生徒は目標を確かにした様子でした。
10月5日(金)3校時、3年1組の「現代社会」で日本経済新聞岡山支局長・上野正芳先生による「日経新聞の読み方」という授業が行われました。当日の日本経済新聞を生徒全員分持参してくださり、紙面を開きながら丁寧に説明していただきました。中国経済面に、国内の主要72都市を対象とした生活のしやすさなどを数値化したランキングについての記事があり、記事のもとになった資料などを配布していただき、記事になるまでの経緯、記事の意図なども詳しく教えていただきました。具体的で分かり易く、生徒たちは新聞を開きながら熱心に記事を追っていました。今回の授業で日本経済新聞に親しみを感じるようになったという感想を述べた生徒もいました。