7月26日(水)に、本校の「クラブハウス(部室)整備プロジェクト事業」の高額寄附者に対しまして、岡山県教育委員会からの感謝状の贈呈を行いました。
寄附をいただいたのは、本校卒業生の 株式会社岡山保険センター 取締役会長 渡辺眞一様(東商第16期)です。
渡辺様からは、「東商のためにお役立てください」とのお言葉もいただきました。
※ 本事業では、ふるさと納税制度を活用して、老朽化した本校の部室の改修整備を計画しています。
>>>事業の概要はこちらへ
7月26日(水)に、本校の「クラブハウス(部室)整備プロジェクト事業」の高額寄附者に対しまして、岡山県教育委員会からの感謝状の贈呈を行いました。
寄附をいただいたのは、本校卒業生の 株式会社岡山保険センター 取締役会長 渡辺眞一様(東商第16期)です。
渡辺様からは、「東商のためにお役立てください」とのお言葉もいただきました。
※ 本事業では、ふるさと納税制度を活用して、老朽化した本校の部室の改修整備を計画しています。
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4月24日(月)昼休みに,今年度家庭クラブから「社会福祉法人 旭川荘 旭川荘療育・医療センター」へ布おむつを寄贈しました。
これは昨年度、家庭総合の授業でミシン縫い練習を兼ねて晒布(さらし)でおむつを一人一枚作ったものです。 。
使い捨ての紙おむつも値上がりし困っている中,施設の方からは「布は洗えば再利用ができ、経済的に大変助かります」と言われ、大変喜んでいただきました。
自分たちが作った物がこのように感謝され、喜んで使っていただくことができ、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
12月21日(水)、本校で「ももたろう・スタートアップカフェ」の出前講座として起業セミナーを開催しました。
起業クイズ「Youtuberと起業家どちらの年収が高いか(お金持ちは) ?」や投資家ゲーム「目指せ◇◇億円ゼロからの挑戦」などというクイズやゲームを交えながら、楽しく起業について学びました。今回参加した20数名の高校生達は、学生発ベンチャー設立の成功者が多くいることに驚き、積極的な質問も積極的に行っていました。
7月13日(火)、今年度の東商デパート協力業者の方にお集まりいただき、打合せを行いました。
最初に全体打合せでは、校長挨拶の後、デパート取締役・役員・担当者紹介を行い、取締役が今年度の東商デパートについてパワーポイントを使って詳細な説明を行いました。昨年度のCM動画やインターネットサイトでの販売方法等についても紹介し、最後に質問に答えました。
その後、各教室に移動し、クラスごとに協力業者と生徒との打合せを行いました。
生徒の積極的な質問や業者の方との活発な情報交換が行われ、東商デパートに向け有意義な時間となりました。
次回の打合せは10月12日(火)に行います。
5月13日(木)、保護者の方が本校昭和初期卒業の曾祖父様や祖父様の当時の品を寄贈して下さいました。
皆勤賞の賞状や通知表や生徒手帳、そして貴重な写真までとても珍しい品ばかりでした。
ありがとうございました。
3年生課題研究 「公務員研究」講座の生徒13名が専門学校ビーマックスにご協力いただき、ZOOMアプリを利用したオンライン授業に取り組みました。
公務員試験の学習は、自学自習も大切ですが、やはり課題処理や数的処理についてはコツを学ぶことが大切です。 臨時休校で授業が出来ないなか、専門学校ビーマックスの先生にわかりやすく解説していただきました。画面に大きく問題や解説を示していただいたのでとても見やすくわかりやすかったです。
6月から授業再開されても、このようなオンライン授業を活用していけるといいと感じました。
5月20日(水)に本校の生徒の保護者から、 2千枚も のマスクが寄付されました。
マスク品不足の折、大変心温まるご厚意、誠にありがとうございました。
本校生徒の新型コロナウイルス感染蔓延防止のため、大切に使用させていただきます 。
7月19日(木)の午後、岡山外語学院に日本語科短期留学している香港城市専上大学の学生12名(女子10名、男子2名)が本校を訪れ、ESS部の生徒等と交流を行いました。
まず校長室で学校長が歓迎のあいさつをし、記念撮影。
イングリッシュ・ルームでは、歓迎の東商校歌を披露したり、英語で自己紹介、アイスブレークがてらに英語や日本語で自由にディスカション。
校内見学では商業高校らしい簿記部、日本の伝統スポーツである柔道部・剣道部と回り、書道部では、書道部員の指導のもと、扇子に自分の好きな日本語を毛筆で清書しました。
互いに打ち解け、日本の伝統文化(折り紙、けん玉、福笑い、茶道など)を体験してもらい、より深く日本を理解してもらいました。
ESS部では、今後も、このような国際交流を校内に増やしていきたいと思います。
2月10日(金)に百周年記念館で第3回学校評議員会議を行いました。今回は、学校評議員と本校生徒会役員との懇談会を行い、評議員の方々の豊富な経験の中から多くの貴重なアドバイスをいただきました。
懇談会のアドバイスの内容は下記のとおりです。
・東山(東商)周辺地域の活性化
「清掃活動は生徒からの自主的な活動で行うこと。」
・東商の行事の印象(特に東商デパートについて)
「生徒が開発した商品をもっと販売していくこと。また、事業所に対して高校生がほしい商品を提案してもらいたい。」
・より良い生徒会にするためには
「1,000人から選ばれたので、東商のエンジンとして全校生を引っ張るよう、自分達から働きかけること。」
・時間の大切さ
「時間厳守は社会人の常識で5分前には準備をすること。」
・社会に出るまでに必要な準備
挨拶をされたら、2倍の大きな声であいさつをすること。健康管理能力と精神力を高めること。自分はこうなんだと言えるような人間になること」
など、東商生徒会の活性化を期待され、評議員の皆様にご助言をいただきました。
6月21日(火)午前、玉野市立山田中学校2年生の2名の皆さんが、「総合的な学習の時間」の一環で本校を訪問されました。
本校担当の先生から約2時間の内容で、前半は百周年記念館の1階展示場にて、創立118年もの歴史を語るいろいろな展示の紹介や現在の学科・コースの紹介、学校行事の映像などを通して本校の特色を知って頂きました。中学校のみなさんからは、「どんな生徒を求めていますか?」「伝統の定期戦について詳しく教えてください」「ワープロについて、授業ではどんなことをしますか?」など質問してくれました。帰校後の報告会のため、必要なことをノートに記入するなど、熱心さが感じられました。
後半は授業参観も兼ねて校内の施設見学に回りました。中学校にはない合宿所(同窓会館)、食堂やずらりと並んだ自動販売機、体育館の入口に展示されているプロ野球、Vリーグの現役選手(本校卒業生)のユニフォームなど、珍しいものばかりだったようです。
帰路は、真夏を思わせる日差しの強い中、将来通うかもしれない通学路(東山電停)を徒歩で帰りました。今回の「高校調べ」各自の進路選択に十分参考になったことと思います。