1月19日(金)放課後、第7回就職内定者研修会を行いました。
就職内定者の中には、内定企業の事前説明会があったり、課題レポートなどを提出している生徒もおり、グループでお互いの進捗状況を話し合うことで、疑問や不安を解消できた内容となりました。
これまでの研修会のまとめとして、就職アドバイザーと3年学年主任からのお話がありました。
1月19日(金)放課後、第7回就職内定者研修会を行いました。
就職内定者の中には、内定企業の事前説明会があったり、課題レポートなどを提出している生徒もおり、グループでお互いの進捗状況を話し合うことで、疑問や不安を解消できた内容となりました。
これまでの研修会のまとめとして、就職アドバイザーと3年学年主任からのお話がありました。
1月18日(木)5・6校時、「課題研究」発表会を行いました。
3年生の各講座の代表者が1年間の研究成果を発表しました。発表者は学習した内容をクイズ形式で2年生に答えてもらったり、動画を放映したりと、プレゼン方法も工夫され、自分たちが研究したことを伝えようと一生懸命でした。
2年生はiPadで資料を見ながら発表を真剣に聞き、3年次の自分の選択決定の参考にしていました。
東商NEWS第9号を発行し、アップしました。
『東商NEWS最新号閲覧』のバナーをクリックすると、 第9号 が見れます。 第9号は定期演奏会の画像を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
1月11日(木)・12日(金)本校3年生の内定企業から人事・採用担当者をお招きし、面談会を行いました。
生徒は緊張しながらも企業の方とお話しする中で、会社の一員になる自覚が芽生え始めたようでした。
令和5年12月23日(土)~24(日)に鳥取県米子市の米子市文化ホールにて中国大会が開催されました。本校は「ヤルタ会談」を上演し、その結果、中国高等学校演劇協議会会長賞を受賞しました。残念ながら、全国大会出場とはなりませんでしたが、各県代表校の高いレベルの上演を見ることが出来、とても勉強になりました。今後の活動に活かしていきたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。
なお、演劇部ではただいま部員を募集中です。経験のない人でも大丈夫!是非、部室をのぞいてみて下さい。(よくわからない人は、顧問まで)
〇 第二次大戦の戦後処理を巡り会合する3ヶ国の首脳。史実に基づいた舞台設定だが、人物を再現しているというより、各国を擬人化しているような印象。内心では他の2人を見下している彼らが、大国の利権と野望を滲ませつつ、衝突には至らないよう立場を入れ替えつつ立ち回る。
世界史の一部という認識のため、観ているこちらも麻痺してしまうのだが、彼らの軽薄な会話によって何万もの人命が奪われていく事実。
ナチスを非難する一方で、スターリンを追求できず、自らも同じ規模の犠牲を許容するルーズベルト。その苦悩が僅かに見える間が巧みだった。
中東問題や朝鮮戦争、現在も収まることのない問題の数々は、この時から地続きになっている。
衣装を脱ぎ高校生に戻った彼らが、現在に至るまでの無数の写真を見つめる幕切れがまた印象的だった。
まず良かった。3人の迫真の演技力。会話のアンサンブルがしっかりとできており、自然に展開していった。
私は世界史が苦手なのだが、楽しく学ぶことが出来た。スマホなどといった小道具を使い、現実と繋ぎ合わせることで分かりやすかった。世界史しりとりは面白かった。舞台を作りながら演技をするという発想は、素晴らしかった。最後のストップモーションは綺麗なSSが、椅子にはトップ、といった見せる場面が多かったように思う。スタッフワークもよく、楽しく観させてもらいました。
1月11、12日の2日間、高崎商科大学より、小島一富士先生にお越しいただき、日商簿記の受験を2週間後に控える1年生に向けて、特別講座を行っていただきました。
小島先生の講座は今回で3回目となります。1年生全員合格に向け、真剣に頑張っていました。
昨年11月19日に実施された日本商工会議所主催簿記検定1級に、ビジネス創造科会計ビジネスコース3年の根木文也君が合格しました。
卒業後は公認会計士として活躍することを夢見て、関東の大学でさらに専門性を高めていきます。
1月9日(火)、第30回東商デパート株主総会を生徒は、iPadに配信された資料を見ながら報告を受けました。
代表取締役社長3年森谷さんをはじめ各部署代表生徒から実績報告・アンケート集計結果および改善点・要望・各部署の反省・デパートの売上・決算報告および監査報告等が行われました。
各部署の反省や、アンケートから見えてきた課題を次回からの東商デパートで改善し、今後もより良いデパート運営に努めていきます。
1月9日 (火)、3学期始業式を体育館で行いました。
校長式辞では「県内企業、社長3名の新年あいさつを紹介し、3年生は社会に出るといい事ばかりではないですが、生きることの意味を考えながら、その壁を乗り越えて下さい。また、2年生は総合的な探究の時間で多様性について学習し、『お互いの違いを認め合う』という考え方はすんなりと自分の中に入れることができると思います。皆さんも新年にあたりスケジュール手帳に目標達成までの予定を書き込み、努力を続け1年後目標を達成して下さい。」と話しました。
12月26日(火)、岡山コンベンションセンターにて開催された『高校生探究フォーラム2023』に、本校ビジネス創造科2年1組の生徒2名が『2年1組が出店する”SDGs・Diversity Conscious Shop”よいもの満天屋は持続可能な店舗となりうるか』というテーマのもと、東商デパートにおけるクラスの取組みをポスターセッション方式で発表しました。
デパート当日は地産・地消の商品、フェアトレード商品、ネイチャーポジティブな食材などSDGs、フード・ダイバーシティを意識し、岡山天満屋の協力を得て出店しました。商品の性質上、単価が高くなるというネガティブ要因を克服し、東商デパートのイメージアップに貢献できる持続可能な店舗になりうるかどうかを、売り上げデータやアンケートをもとに検証しました。
来場者からは「売れにくかった商品の分析も前向きにしており、今後が楽しみ」「プレゼンが上手で、自分のことばで語れていた」等、お褒めの言葉をいただきました。