11月2日(火)LHRで1年生対象に岡山情報ビジネス学院から堀尾優先生をお招きし、「販売員としての正しい知識とマナー」と題してビジネスマナー講演会がありました。
東商デパートでのお客様への接遇を踏まえ、代金決済から商品受け渡しまでの応対手順の確認と、お客様への接客マナーについて実践を交えながら学びました。
11月2日(火)LHRで1年生対象に岡山情報ビジネス学院から堀尾優先生をお招きし、「販売員としての正しい知識とマナー」と題してビジネスマナー講演会がありました。
東商デパートでのお客様への接遇を踏まえ、代金決済から商品受け渡しまでの応対手順の確認と、お客様への接客マナーについて実践を交えながら学びました。
1年生学年集会で本校卒業生赤澤一成先輩(平成18年度会計科卒業 合同会社WAC代表社員)が『東商の卒業生として、後輩に伝えたいこと』という演題の下、東京のオフィスと本校を繋いでオンライン講演会を行いました。
先輩から「簿記との出会い」「税理士・公認会計士の仕事内容」などを語っていただき、その後、簿記部6名の生徒と質疑応答を行いました。
生徒の感想からは「簿記が好きなので日商3級、2級を頑張って取りたい。」「今日の講演会を通して会計コースへ進みたい気持ちが高まった。」など今後の学校生活を前向きに捉えるようとする姿が見られました。
7月5日(月)、1年生を対象に株式会社中国銀行人事部 研修センター センター長 北 泰治 様より「企業が求める人物像」についてご講演いただきました。
中国銀行の取り組みやAI化による今後の社会情勢の中で、高校生が就職するまでに身につけておきたいことなどを、データや資料をもとに話されました。
生徒は「自分の将来に向けてコミュニケーション力を高め、信頼される人になりたい」と感想を述べていました。
6月22日(火)1年生対象にお二人の講師の先生によるオンライン(リモート)講演会を行いました。
「DX社会を乗り切っていくために」
株式会社両備システムズ代表取締役
三宅健夫 様
「ICTはもはやライフラインのようなものである。技術や専門知識だけでなく仕事に対する熱量や、何事もやり切れる人であることが大切。失敗を恐れず突き進め。」と話されました。
「高校生に求めること」 両備ホールディングス株式会社
両備ホールディングス株式会社 両備経営サポートカンパニー 人財本部長
山田 昌治 様
「自らが積極的に学び、意欲的に行動できる人が求められている。」と話されました。
生徒は「何事にも意欲的に取り組み、今頑張るべきことをしっかり頑張っていきたい。検定など多くのことにチャレンジしていきたい。」と感想を述べていました。
5月25日(火)、中間考査終了後、1年生全員にZoomを使用しリモートiPad説明会を行いました。
最初にAppleIDを設定し、その後、下記の2つのアプリのインストールと登録を行いました。
1.STOPit(生徒が悩んだり困ったりした時に匿名で相談・報告できるアプリ)
2.English4skills(これからの時代に必要な英語4技能をオンラインで学習できるアプリ)
本校では1年生全員にiPadを持たせています。学校の授業で使用するだけでなく、家でも簿記の学習に動画コンテンツを利用したり、ひとり一人の学習に応じたドリル学習を行ったりと今後もどんどん学習に役立てていきたいと考えています。
1年生は4月23日(金)岡山後楽園へのウォーキングと岡山城・旭川河川敷での清掃活動を行いました。密を回避するために8クラスが2グループに分かれそれぞれのルートで活動を行いました。
入学して2週間、慌ただしい日々でしたが、クラスの仲間や先生方と楽しい時を過ごすことができました。
3月6日夜、西川緑道公園で「東北復興【FUKU-O】キャンドルナイト」が行われ、本校1・2年の全生徒(約640人)がLEDのキャンドルに巻く紙に、「当たり前の生活が戻りますように」「私たちは何年たっても忘れない」などの応援メッセージを書いて、東北復興への気持ちを届けました。
3月5日(金)、1年生最後の学年集会を行いました。
集会の始めに、第10回「おかやま新聞コンクール」(山陽新聞社主催)新聞感想文の部の1年生入選者2名 および「第9回ももたろう献血ポスター」での最優秀賞 松本 芽久さん、また、1年間全ての漢字テストで満点をとった16名など多くの受賞者を学年主任が披露・表彰しました。
また学年主任と生徒課、商業科から、2年生としての心構えなどの話がありました。
11月17日(火)LHRで1年生対象に岡山情報ビジネス学院から藤井朋子先生をお招きし、ビジネスマナー講演会を行いました。
東商デパートでのお客様へのを踏まえ、代金決済から商品受け渡しまでの対応手順の確認と、お客様への接客マナーについて実践を交えながら学びました。
10月13日(火)、体育館で1年生対象に高崎商科大学から公認会計士の小島一富士先生をお招きして『社会における簿記会計の重要性』という演題で簿記講演会を行いました。
具体的な会社の例を説明に用いながら「企業言語である『簿記』を学習することは企業の経営のアドバイスができ、企業を救い、人を救うことになる。東商で簿記を学習することに誇りを持とう。」と力強く話されました。
受講した生徒は、「簿記学習が将来役に立ち、大切であることが分かった。簿記学習をますます頑張りたいと思えました。」と述べていました。
百周年記念館で簿記部の生徒に「日商簿記2級取得を目指すため、毎日仕訳問題を繰り返し100題以上解いて下さい」と激励の言葉を頂きました。簿記部の生徒たちにとって大変良い刺激になりました。