12月7日(木)3限に、高崎商科大学より、小島一富士先生にお越しいただき、1月に日商簿記の受験を控える1年生に向けて、講演会を行っていただきました。
「一生役に立つ資格になる」と、生徒の中に入り、質問にも答えていただきながら、要点を講義してくださいました。
熱心な講義に、生徒も一言一句も聞き逃すまいという気持ちで聴いていました。
12月7日(木)3限に、高崎商科大学より、小島一富士先生にお越しいただき、1月に日商簿記の受験を控える1年生に向けて、講演会を行っていただきました。
「一生役に立つ資格になる」と、生徒の中に入り、質問にも答えていただきながら、要点を講義してくださいました。
熱心な講義に、生徒も一言一句も聞き逃すまいという気持ちで聴いていました。
11月30日(木)1年生のLHRで「心と体の健康を考える」講座を開催しました。生徒一人ひとりが「体をリラックスさせる体操・上手な睡眠のとり方・けが予防・リラクゼーションについて」など4講座の中から自分なりの健康課題を見つけ、選択・受講しました。どの講座も生徒は真剣に耳を傾け、健康に関する知識と実践力を身につけることができました。
10月26日(金)6限LHRの時間に、1年生が体育館でビジネスマナー講習会を行いました。東商デパートに向け、過去のお客様からのご意見を紹介し、生徒一人一人の店員としての自覚を促しました。今年度も、お客様に「来てよかった」と思っていただけるデパートにしていきます。
7月7日(金)3限に、各クラスとプレゼンテーションルームをZoomで接続し、学科等選択説明会を行いました。各課、教科からコースや授業について説明が行われました。
それぞれに共通していたのは、
①消極的な選択をしないこと。
②この夏休みを通し、自分の進路をよく考えてほしいということでした。
保護者とも相談をして、将来の希望する進路につながる選択をしてほしいと思います。
1年生は、6月18日に、初めての検定となるビジネス計算実務検定を受験します。
6月12日から検定までのおよそ1週間、放課後の時間を使って、集中して課題に取り組んできました。
学習の成果を本番で発揮してほしいと思います。
6月8日(木)6限、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)より、建部 拓様を講師に、交通安全LHRを行いました。
雨天のため、Zoomによるオンライン講座となりましたが、交通安全は誰のため、何のために守るのかということを、本校の周辺の交通事情など、生徒にとって身近で想像しやすい内容でお話いただきました。
生徒はメモしながら、体を動かす場面では画面の向こうに合わせて体を動かしながら、楽しんで聴いていました。
講演後、生徒からは「自分の良くなかったことを見直し、交通安全に気をつけていきたい」「自分の通学の時や自転車に乗っている時に直したものが自然に出てくるようにしたいです。自分ができるようにした後、交通ルールが守れていない友達がいたら声かけをして事故をする人が少なくなればよいと思います」といった感想がみられました。
5月25日(木)6限に、1年生に人権教育講演会を行い、本校スクールカウンセラーの虫明 修 先生よりご講演をいただきました。
「だれにでもこころが苦しいときがあるから」という演題で、穏やかに、生徒に語りかけるように講話されました。
最初に、苦しさ(ストレス)の起こる仕組みを話され、その対処法として、音楽を聴いたり、誰かに聞いてもらったりするなど、ストレスを和らげる様々な方法について解説されました。また、こころの回復力(レジリエンス)についても触れられ、自分が悩みを相談される側になったときの対処の仕方についても教えていただきました。
生徒は熱心にメモを取りながら耳を傾けていました。講演会終了後、提出された感想文には、「苦しいときに自分を責めることはやめようと思った。」「悩みがあったとき、一人で抱え込まずに誰かに相談できる勇気を持ちたい」「勇気を持って悩みを打ち明けてくれたことに感謝し、役に立ちたい」「気負わず、相手のリズムに合わせて話を聞いたり、気分転換に付き合おうと思った。」など、前向きな感想がみられました。
4月21日(金)、今年度の1年生のウォーキングは、本校から操山を越えて百間川緑地までのコースを歩きました。
開始式では、諸注意とウォーキングを通してクラスの仲を深めてほしいと話があり、出発前には生徒が掛け声をかけ、大いに盛り上がって学校を出発しました。
百間川緑地に到着し、昼食をとった後、学年行事として、HR委員司会のもと、クラスごとに出し物を行いました。
入学式から1週間余りの短い準備期間でしたが、担任紹介、クラス紹介、ももたろう、校歌斉唱と、それぞれどのクラスも工夫を凝らし、元気いっぱいに発表しました。
道中は社会貢献活動として、清掃活動も行いましたが、往路も復路も全員が無事に元気よく踏破しました。
学年主任は、「発表の各クラスの差はほとんどありませんでした。元気よく発表してくれました。」と講評を述べました。
1年生は、1日中オリエンテーションの日でした。
1時間目は、学年主任をはじめ、各課から、手帳やオリエンテーション資料を通し、学校生活について説明がありました。 2時間目は、高崎商科大学より、小島先生にお越しいただき、「ビジネス社会で必要な企業言語とは?」という題でご講演いただきました。
柔らかな語り口調で、具体例を示しながら、企業言語としての簿記会計の言葉を用いて、資料の読み解き方を解説してくださいました。
3~4時間目は、頭髪服装指導の後、各クラスでのLHR、5~6時間目は部活動紹介でした。 慣れないことの連続でしたが、姿勢よく聞くことができてました。
入学式の気持ちを忘れず、1年間を過ごしていってほしいと思います。
2月2日(木)LHRで1・2年生に向け、3年生の代表生徒より経験談や体験談を話していただき、自らの進路選択の準備に役立てるための進路研修会を行いました。
4年制大学・短期大学・看護学校・公務員・民間企業に合格内定した3年生代表9名が「いつからどのような準備をしたか」、「学校生活で努力したこと」など、自身の経験をもとに語り、下級生へエールをおくりました。 1・2年生は身近な先輩の体験について真剣に聞き、しっかりとメモをとりました。このメモがこらからの準備に役立つものになるでしょう。