10月26日(火)6校時、3年生対象に性教育講演会の動画を視聴しました。
この動画で、生徒達は「あなたがあなたらしく生きるために」という演題で、性的マイノリティについて学ぶとともに、誰もがありのままに受け入れられ、自他の生命や人格を尊重するという人権の視点での理解を深めることができました。
10月26日(火)6校時、3年生対象に性教育講演会の動画を視聴しました。
この動画で、生徒達は「あなたがあなたらしく生きるために」という演題で、性的マイノリティについて学ぶとともに、誰もがありのままに受け入れられ、自他の生命や人格を尊重するという人権の視点での理解を深めることができました。
今年度の就職試験に向け、9月3日(金)・6日(月)の2日間、管理職の先生方による面接指導を行っています。
受験生は校長先生方の前、緊張した面持ちで受け答えを行っていました。
JAF主催の「みんなのエコ川柳」に本校の3年生が応募された約2万5千作品の中から、中高生部門ECOティーン賞に松本太心君、また入選に石山涼香さんが選ばれ、JAFメイト月刊誌(6月号)の入賞入選作品発表紙面に2人の作品が掲載されました。
以下2人の作品です。
ECOティーン賞(松本太心)
「シャチじゃない 海のギャングは ごみ袋」
「海に捨てられたごみ袋が、海に住む生き物にとって大変な脅威になっているな。と思って、作りました。」と松本太心君。
入選 (石山涼香)
「地球さん ラッキーカラー 今日も青」
4月23日(金)、3年生(8クラス)のうち5クラスは鷲羽山ハイランド、3クラスは蒜山高原へ、1日遠足に行きました。
3年生は、新型コロナウイルス感染症対策をとりながらも、最終学年の楽しい良き思い出をつくりました。
11月15日に実施された日本商工会議所主催簿記検定1級に、本校3年生の能瀬隆一君が合格しました。昨年2月の2級合格から、さらに学習を重ね初挑戦での快挙です。
能瀬君は7月に実施された全経簿記上級にも合格しており、最上位級のダブル合格となりました。
卒業後は公認会計士として活躍することを夢見て、今も学び続けています。
「起業実践」の授業の中で、3年生が2分間スピーチを行っています。「起業実践」とはビジネスで必要な起業家精神を身につけるために本校独自に設定した科目です。
「失敗談」「進路希望」などの題を各自で設定して、2分間のスピーチを聞き手に伝わりやすいように大きな声で行いました。
スピーチをすることで、プレゼンテーション能力もアップ!!
6月22日(月)3・4校時、3年3組の家庭科の実習の様子をお知らせします。
フラワーベイビープロジェクトとは黄色い袋の中に小麦粉を入れ、自分の出生体重の人形の赤ちゃんを作成し、自分の赤ちゃんに見立てて、お世話をするというものです。
今日は、自分の赤ちゃんとお散歩に行き、出会う人々に紹介しました。
「お散歩の途中、トイレに行きたくなったので、信頼できる友人に赤ちゃんを預けて無事トイレを済ませることができた。育児は大変ですね。」と言っている生徒もいました。
また、自慢げに自分の赤ちゃんを紹介し、先生方に首を支えて抱っこしてもらっている姿も見えました。
実習した生徒は、赤ちゃんを育てることの苦労や喜びを実感したようです。
実習した生徒は、赤ちゃんを育てることの苦労や喜びを痛感したようです。
6月18日(木)5・6校時、今年度3回目の課題研究。今回は、「東商デパート」講座を取り上げます。
この講座は東商デパート取締役員10名が選択しています。新型コロナウイルス感染症予防のため、伝統ある東商デパートを今年度どのように開催するかについて真剣に話し合いました。
「実店舗で実際販売したい。でも、第2波のためにドライブスルー販売やオンライン販売を行ってはどうか」「全校生からの意見を聞くために、G Suiteでアンケート調査をしてはどうか」等、取締役の生徒は真剣に活発な意見を出していました。
まさに高校生による取締役会そのものという感じでした。
6月16日(火)のLHRで、3年生が志望理由書講演会をipadによりオンデマンドで受講しながら、志望理由書の作成方法を勉強しました。
講演を視聴した生徒は「自分の進路が差し迫っていると感じ、第1志望に合格するために良い志望理由書を書きたい」と話していました。
6月11日(木)5・6校時の課題研究で(株)ラーンズの中川公美子先生をお呼びして、ビジネスマナー教育を行いました。対象者は課題研究「秘書実務」と「ホテル実習」の選択した3年生です。
受講した生徒は「今後の進路先での面接試験にも役立ちます。ビジネスマナーについて大変勉強になりました。」との感想を述べていました。
本校の課題研究では外部講師をお呼びして、実社会で役立つような内容を多く取り入れています。