2月28日(火)、同窓会会長の澤根様、同窓会事務局長の元宗様立会いのもと、同窓会入会式を行いました。 入会宣言の後、同窓会長からご挨拶をいただき、卒業記念品として記念DVD「翠の光」と同窓会会報そして卒業式用のコサージをいただきました。
入会者を代表として、宮本絢平さんが「私たち卒業生は伝統ある岡山東商業の同窓会に入会します。また、私は同窓生幹事にやることを誇りとします。私はそのことを一生の宝物として、今後頑張っていきます。」と挨拶しました。
2月28日(火)、同窓会会長の澤根様、同窓会事務局長の元宗様立会いのもと、同窓会入会式を行いました。 入会宣言の後、同窓会長からご挨拶をいただき、卒業記念品として記念DVD「翠の光」と同窓会会報そして卒業式用のコサージをいただきました。
入会者を代表として、宮本絢平さんが「私たち卒業生は伝統ある岡山東商業の同窓会に入会します。また、私は同窓生幹事にやることを誇りとします。私はそのことを一生の宝物として、今後頑張っていきます。」と挨拶しました。
「課題研究」の「秘書検定」講座を受講しているビジネス創造科3年生の小板朋夏さん、元木蘭さん、田邉美紅さんの3名が、「第128回秘書技能検定準1級」に合格しました。
3名とも6月に秘書技能検定2級に合格し、次の目標である準1級取得を目指し、11月に筆記試験に合格、1月に行われた面接試験で、見事合格することができました。
2年連続で3名の準1級合格者です。
秘書技能検定準1級は、大学生から社会人レベルの難易度の高い検定で高校生には難関の検定です。
2月17日(金)、3年生は午後から登校日でした。武道場で最後の学年集会を行いました。
学年主任からは、学年通信や3年間の思い出話、卒業式の意義と重要性について話がありました。
3年間のコロナ禍で行事が満足に行えませんでしたが、保護者の方や在校生(2年生は会場、1年生は教室)の出席のもと、卒業式が行えるようになりました。3年生の厳粛に式に臨む姿は、後輩たちに言葉以上のものを残してくれると思います。
また、他学年の教員からも、進路を決めたり部を引退したりしても、態度を変えたりすることなく、裏表なく最後まで授業に臨み、やり切ってくれたと、褒められました。
その後、吹奏楽部3年生を中心に、校歌の歌唱練習を行いました。
高校生としての最後の行事です。後輩の記憶に残す姿を見せて欲しいと思います。
2月16日(木)、3月1日の卒業式に向けて、体育館で歌唱練習を行いました。
これまで、コロナ禍で、校歌を歌う機会が少なかったのですが、野球部員がステ-ジに登壇しリードする中、吹奏楽部の演奏に合わせて、東商校歌を大きな声で歌いました。
2月16日(木)、1年生対象に高崎商科大学から公認会計士の小島一富士先生をお招きして『日商簿記検定3級』の講義をしていただきました。
決算の仕訳方法や決算書類の作成方法等を懇切丁寧に教えていただきました。
受講した生徒は、「日商簿記3級が将来役に立ち、大切であることが分かった。10日後の簿記検定3級をますます頑張りたい。」と話していました。
2月2日(木)LHRで1・2年生に向け、3年生の代表生徒より経験談や体験談を話していただき、自らの進路選択の準備に役立てるための進路研修会を行いました。
4年制大学・短期大学・看護学校・公務員・民間企業に合格内定した3年生代表9名が「いつからどのような準備をしたか」、「学校生活で努力したこと」など、自身の経験をもとに語り、下級生へエールをおくりました。 1・2年生は身近な先輩の体験について真剣に聞き、しっかりとメモをとりました。このメモがこらからの準備に役立つものになるでしょう。
2月1日(水)放課後、学校評議員方々と生徒会役員が交流の交流会を行いました。
生徒会役員が一人ずつ学校評議員に対し質問をする形式で交流会は進められました。
質問内容は次のとおりです。
①魅力的なSNSの発信について
②生徒会が発信しているインスタグラムについて
③校則について(生徒を守るためのもの)
④昔はできていて、現在はできていないことについて
⑤どんな高校生が会社に入って役に立つかについて
社会の第一線でご活躍されておられる学校評議員の方々の適切なアドバイスに真剣に耳を傾けメモをとっていました。 学校評議員の皆様、ご指導ご助言、ありがとうございました。
1月26日(木)6校時、体育館で2年生対象に進路説明会を行いました。
最初に、就職係の先生から就職試験を受けるにあたっての心構えや企業の求める人材について話がありました。
進路指導課長からは進路資料室や教室に置いてある進路先調べや進路学習に必要な資料を示しながら、「自分の進路について自分が一番語れるよう、しっかり調べたりオープンキャンパスに行って比較したりできるようになってください。」と、進路決定に向け、やっておかなければならないことを伝えました。
1月27日(金)、考査終了後に学年集会を行いました。
3年間最後の考査を終え、各々の進路に向け、準備をすすめるための家庭学習日となります。気を緩めることなく残りの日々を過ごして欲しいと思います。
学年主任は、学年通信に記した、「詩に云く、百里を行く者は、九十を半ばとす、と。此れ末路の難きを言うなり。」という故事を引用して、卒業式に向けての心構えや、それぞれが身を引き締めて過ごすよう話しました。
また、3年間ともに過ごしてきた思いなども語りながら、担当の先生方からも話がありました。
3年生は引き締まった面持ちで、終礼に臨んでいました。
卒業式は3年間の総決算となる大事な式典です。全員が出席し、すばらしい卒業式となるよう、一人一人がしなければならないことを自覚して過ごしてくれることを期待しています。
12月13日~18日に天神山文化プラザで行われた第46回岡山県高等学校総合文化祭写真部門兼第39回岡山県高等学校写真協議会写真展で本校生徒の多くの作品が入賞しました。
入賞作品のうち、3人が第47回全国高等学校総合文化祭写真部門(全国大会)に出場することになりました。 写真部はこれで11年連続全国出場することになります。
全国大会3人出場(11年連続全国出場)
2年8組 本原 菜々美「おすまし」 1年2組 中田 康陽「恵みの飛沫」
1年8組 湯浅 穂香「光と影」
以上が全国大会3人出場の作品です。
他の入賞作品は次のとおりです。
1年6組 高尾 日向子「流れる秋」特選 2年4組 大月 柚「咆吼」特選
1年1組 金延 麻衣「水遊」入選 1年8組 木村 香織「リトルサンタ」入選