4月22日(土)と5月3日(水)の2日間、表町商店街まちゼミで珠算部の生徒が「はじめてのそろばん」というゼミを開催しました。
小学生を対象に簡単な足し算の練習のほか、音のでるそろばんや大きいそろばんに触れたり、そろばんの珠でキーホルダーづくりなどをしました。
4月22日(土)と5月3日(水)の2日間、表町商店街まちゼミで珠算部の生徒が「はじめてのそろばん」というゼミを開催しました。
小学生を対象に簡単な足し算の練習のほか、音のでるそろばんや大きいそろばんに触れたり、そろばんの珠でキーホルダーづくりなどをしました。
昨年度の東商デパートで2年6組と、両備ホールディングス株式会社両備ストアカンパニーが連携して、コラボ商品を作りました。この度、両備ストア店舗にて発売されます。
ぜひ、ご賞味 ください。
岡山東商監修【ビビンバ丼】 本体価格 398円
岡山東商監修【ビビンバ丼】(大) 498円
「課題研究」の「秘書検定」講座を受講しているビジネス創造科3年生の小板朋夏さん、元木蘭さん、田邉美紅さんの3名が、「第128回秘書技能検定準1級」に合格しました。
3名とも6月に秘書技能検定2級に合格し、次の目標である準1級取得を目指し、11月に筆記試験に合格、1月に行われた面接試験で、見事合格することができました。
2年連続で3名の準1級合格者です。
秘書技能検定準1級は、大学生から社会人レベルの難易度の高い検定で高校生には難関の検定です。
2月16日(木)、1年生対象に高崎商科大学から公認会計士の小島一富士先生をお招きして『日商簿記検定3級』の講義をしていただきました。
決算の仕訳方法や決算書類の作成方法等を懇切丁寧に教えていただきました。
受講した生徒は、「日商簿記3級が将来役に立ち、大切であることが分かった。10日後の簿記検定3級をますます頑張りたい。」と話していました。
1月19日(木)5・6校時、課題研究の研究成果の報告として「課題研究発表会」を行いました。
今年度は、開講している17講座の各代表者がプレゼンテーションルームからZoomで2年生、3年生教室に配信しました。
3年生の保護者にも案内しÝouTubeにて配信しました。 2年生は3年生の発表を真剣に聞き、3年次の自身の選択決定の参考にしていました。
14日(土)10:00~11:00 「中小企業を根本から強くして正しく承継する」を目的として、活動している岡山ダイアログ(金融機関・財務局・保証協会・中小企業基盤整備機構・支援者・FPを中心とした方々)へ、東商デパート生徒取締役3年生が、1年次からのコロナ禍での3年間の東商デパートの取り組みを発表し、本校校長からは、令和4年度入学生よりビジネス創造科総合ビジネスコースに起業・継業類型が誕生したことをお話しました。
Zoomで参加した方々は、コロナ禍においても、開催が危ぶまれた苦境においても最善をつくし乗り切った事、アンケートを分析し、課題発見・解決能力を身に付けたこと、全校生徒という大勢での取り組みのため、コミュニケーション能力、人に伝えることの大切さなどを知った経験など、生徒が大きく成長した高校生の取組について、強い関心を持っていただいたようです。 最後に、取締役より「来年は第30回という節目となるため、是非お客様として、お待ちしております。」との挨拶で終わりました。
1月12日(木)、2年生対象に来年度履修する課題研究(17講座)について説明を行いました。
昨年も実施した講座に加えて、来年度は経済に関して具体的事例を取り上げてディベートやプレゼンテーションを行い、自分の考えを発信する力を育成する「経済研究」講座を新設します。
1月19日(木)には、3年生が今年度の成果を発表する「課題研究発表会」を行います。2年生も発表会を視聴し、講座選択の参考とします。
「高校生サンタがやってくる2022」3回目を実施しました。表町商店街でお買い物をされたお客様に応募用紙を配布。12月22日と23日の2日間で当選した方々やぬり絵をしてくれた子供たち計33件の方々にプレゼントをお届けしました。
22日(その①)の様子です。
12月21日(水)、本校で「ももたろう・スタートアップカフェ」の出前講座として起業セミナーを開催しました。
起業クイズ「Youtuberと起業家どちらの年収が高いか(お金持ちは) ?」や投資家ゲーム「目指せ◇◇億円ゼロからの挑戦」などというクイズやゲームを交えながら、楽しく起業について学びました。今回参加した20数名の高校生達は、学生発ベンチャー設立の成功者が多くいることに驚き、積極的な質問も積極的に行っていました。
12月19日(月)、本校にて県下教員対象のビジネス情報分野研修会が開催されました。各学校のPBL実践報告、岡山県教育庁高校教育課 籾井 正伸 指導主事によるご講演、「デジタルを活用したPBLの授業デザインについて」をテーマにグループ協議を行いました。参加教員からは「データを見るだけでなく、活用につなげたい」「デジタル活用を生徒のスキル向上に結び付けたい」などの感想がありました。