日本商業教育振興会の会計サポートを活用して、 Web講義で動画を視聴しながらテキストの問題を解いています。
この取組は高崎商科大学との高大連携事業の一つで、 今年度からスタートしたものです。
簿記部の2年生は、日商簿記検定2級の問題演習に苦労しながらも、解説を手がかりに自分で考え理解しようと頑張っています。
日本商業教育振興会の会計サポートを活用して、 Web講義で動画を視聴しながらテキストの問題を解いています。
この取組は高崎商科大学との高大連携事業の一つで、 今年度からスタートしたものです。
簿記部の2年生は、日商簿記検定2級の問題演習に苦労しながらも、解説を手がかりに自分で考え理解しようと頑張っています。
「課題研究」とは、3年生が自分の特性・興味や進路希望などに合わせて研究テーマを設定し、少人数で話し合ったり、フィールドワークを行ったりと、さまざまな学習活動を行います。卒業前には研究グループごとに学習成果の発表を行います。
この研究をとおして、商業に関する専門的な知識と技術を深め,自ら課題を発見して解決するたくましい力を身につけてほしいと願っています。
3年生課題研究 「公務員研究」講座の生徒13名が専門学校ビーマックスにご協力いただき、ZOOMアプリを利用したオンライン授業に取り組みました。
公務員試験の学習は、自学自習も大切ですが、やはり課題処理や数的処理についてはコツを学ぶことが大切です。 臨時休校で授業が出来ないなか、専門学校ビーマックスの先生にわかりやすく解説していただきました。画面に大きく問題や解説を示していただいたのでとても見やすくわかりやすかったです。
6月から授業再開されても、このようなオンライン授業を活用していけるといいと感じました。
簿記の学習を頑張る1年生の様子です。 1年生は全員、日商簿記検定3級受験に挑戦します。
日本商業教育振興会の会計サポートを活用して、 解説動画を視聴しながら、簿記の学習を進めています。 臨時休業中も、自宅でWeb講義を視聴しながらテキストを 学習し問題を解いています。
この取組は、高崎商科大学との高大連携事業の一つで、 今年度からスタートしました。
生徒は、初めて学ぶ簿記の科目に苦労しながらも、自分で考え 理解しようと頑張っています。
目標は、日商簿記検定3級全員合格です!
1月23日(木)高大連携事業Haul-A(ホール・エー)プロジェクトの調印式が行われました。これは、高崎商科大学と本校が協定を結び、連携事業の一つである「日商簿記1級プロジェクト」の実践を通じて職業会計人(公認会計士、税理士、企業会計人)として社会貢献できる人材を育てることを目標としています。
日商簿記1級合格に向けて強い意志を持ち、勉学に意欲的に取組める生徒を対象に、大学が提供するWeb講義の視聴や教授による指導、全国統一模試の受験などの学習カリキュラムを実践します。
高崎商科大学からは、渕上学長をはじめ3名の先生方が群馬県よりご来校くださり、「地域に貢献できる会計人の育成のために共に連携して頑張りましょう。」と心強いお言葉をいただきました。
高い目標に向かって、全力で取組む生徒の姿に期待します。
1月21日(火)6校時、LHRで2年生対象に3年生で履修する課題研究の説明会がありました。17講座の特徴が丁寧に説明され、自分の希望する講座を30日までに提出することになりました。
1月14日(火)に行われた課題研究発表会も参考に、自分にとって最適な講座を選択して下さい。
1月14日(火)5・6限で「課題研究」発表会を行いました。3年生の各講座の代表者が1年間の研究成果を発表しました。発表者は学習した内容をクイズ形式で2年生に答えてもらったり、動画を放映したりと、プレゼン方法も工夫され、自分たちが研究したことを2年生に伝えようと一生懸命でした。
2年生は自分が来年度、どの研究テーマを選択するか真剣に考え、しっかりとメモをとっていました。興味・関心や進路を考慮し、主体的な講座選択につなげてほしいと思います。
1月13日、全国選抜卓球選手権大会岡山県予選会が吉備路アリーナであり、2年生の清水真梨さんが優勝しました。
決勝戦では1時間にわたるフルセット激戦の末、みごと、全国大会への出場権を勝ち取りました。
全国選抜卓球選手権大会(シングルスの部)は、3月25日から3月28日に千葉県の千葉ポートアリーナで開催されます。
全国大会での活躍に期待し、上位進出できるよう応援しています。
12月19日(木)5・6校時に、高崎商科大学商学部特任教授で公認会計士の小島一富士先生をお迎えして、『地方創生の主役は簿記を学ぶ商業高校生』という演題で1・2年生対象に簿記講演会を行いました。
『ほとんどの大企業では、新入社員研修で「簿記会計」の研修が行われています。会社の経営を行う上で、社員に簿記の知識を身につけて頂きたいからです。簿記会計は企業を救い、企業で働く人を救います。だから、皆さんは岡山東商業高校で簿記を学んでいることに誇りをもって下さい。商業高校生こそ、「志」「努力」「感謝」「謙虚」「素直」を身につけた立派な社会人となります。』と締めくくられました。
講演の内容で、具体的に5つの大企業の有価証券報告書を取り上げ、経営分析を行い説明されました。 生徒にとって、大変実りある講演会でした。
3年生課題研究「観光ビジネス」で、両備ホールディングス様の協力のもと、取り組んでいる観光ツアープランが完成しました。生徒が主体的に企画・立案し、現地を訪れ、調査研究を重ね、ようやく商品として販売にこぎつけることができました。
11月12日(火)夕方、山陽放送のイブニングニュースでも特集が組まれ、大きな反響を呼んでいます。ぜひこの機会に、東商の授業の取り組みや、生徒の活動成果を肌で感じてみてはいかがでしょうか。
参加申込はTEL(086)226-1515へ、40名先着と限りがございますので、お早めにお電話ください。