5月8日(水)に行われる対倉商定期戦の応援練習が本日の放課後から始まりました。
各部の有志が校庭に集合し、吹奏楽部の力強い演奏の中、各運動部の選手たちは「わっしょい!わっしょい!桃から産まれた桃太郎♪♪♪」と応援練習を行いました。
これから、定期戦へのモチベーションを高めていきます。
4月 9日(火)、入学式があり、新入生が高校生活のスタートを切りました。
学校長は式辞の中で、入学生に対して次の3つのことを伝えました。
①自ら限界をつくらず、可能性を幅広くもち、色々なことに挑戦すること。
②豊かな感性や人間性を育み、周囲から必要とされる人となること。
③本校の良き伝統とさわやかな校風を受け継ぎ、本校の文化を次の時代に引き継ぐような、東商の継承者になること。
生徒会長は歓迎のことばの中で、「昨日に夢を託せば後悔となり、明日に夢を託せば希望となる。そして、今日に夢を託せば現実となる。」と力強いメッセージを贈りました。
新入生代表は、誓いのことばの中で、改元の節目の年に入学することに触れ、「時代の流れを読み、新しい商業のあり方を探求し、日々、切磋琢磨したい」と固い決意を述べました。
東商に入学した新入生のみなさん、入学おめでとうございます。私たちと文武両道を目指し、高校生活を頑張りましょう。
3月5日(火)、体育館で表彰伝達式と壮行式を行いました。
表彰伝達式は、下記の通りです。
「第56回中国地区高等学校演劇発表会 優秀賞 鳥取市教育委員会委員長賞(第4位)」
「平成30年度岡山県高等学校卓球新人大会 女子ダブルスの部 第3位 」
「第35回岡山県高等学校写真協議会写真展 推薦 ・ 特選」
「第14回『私のしごと』作文コンクール 特別枠 入賞」
「第38回全国高校生 読書体験記コンクール 入選」
引き続いて、3月21日から静岡県浜松市天竜ボート場で行われる第30回全国高等学校選抜大会に、中国地区を代表して出場するボート部の壮行式を行いました。
副校長による激励の後、「応援歌」を全校生で声高らかに斉唱し壮行しました。
3月1日(金)、本校体育館で厳粛に卒業証書授与式が行われ、314名の卒業生が暖かい日差しのもと巣立っていきました。
校長式辞で、卒業生に以下の3つのはなむけの言葉を伝えられました。
①壮大な夢に向かって自分の可能性を信じ、努力し続けること②豊かな感性をもって、周りの人に感謝し続けること③苦難に出会った時、自分を成長させるための資料として乗り越えること。
答辞で前生徒会長は、「大きな壁にぶつかって悩んだ時、私の周りに仲間がいて、支えてくれた。高校時代に出会った仲間との絆は一生途絶えることはありません。それぞれの道でつまずいた時、優しく手を差し伸べて頂きたいです。」などと、3年間の思い出や学校・仲間・家族への感謝が述べられ、とても感動的な答辞でした。
卒業生の皆さんの益々のご活躍をお祈りしています!