論理・表現(英語)の授業で、ALT・ライアン先生とのティームティーチングを行いました。ライアン先生は米国のサンノゼ出身で、昨年より本校に来校しています。
今回の授業は、岡山駅で起きた架空の事件について、犯行時間や場所、犯人の特徴などを様々なヒントをもとにして読み解いていくという内容でした。辞書やipadなどを使いながら、難解な英文を読み解き、お互いが得た情報をグループ内で共有することで、多くのグループが事件を解決することができました。
論理・表現(英語)の授業で、ALT・ライアン先生とのティームティーチングを行いました。ライアン先生は米国のサンノゼ出身で、昨年より本校に来校しています。
今回の授業は、岡山駅で起きた架空の事件について、犯行時間や場所、犯人の特徴などを様々なヒントをもとにして読み解いていくという内容でした。辞書やipadなどを使いながら、難解な英文を読み解き、お互いが得た情報をグループ内で共有することで、多くのグループが事件を解決することができました。
6月14日 (水)5・6校時、ITデザインルームにおいて課題研究「デジタルデザイン講座」で中国デザイン専門学校の宮脇先生をお招きし、「東商デパートのポスター制作」を行いました。
講座履修の3年生たちは真剣にポスター制作に取り組んでいました。
6月10日・11日に第62回岡山県高等学校総合体育大会兼第71回中国高等学校選手権水泳競技大会岡山県予選会が倉敷屋内水泳センターにて行われました。
秋山卓也君(2年)は400m自由形で4位、50m自由形で5位、小川岬さん(2年)は200m自由形で7位に入賞し、7月に開催される中国大会へ出場することになりました。
日頃の練習の成果を十分に発揮し、中国大会での活躍も期待しています。
6月10日(土)、岡山県商業実務競技大会が津山商業高校で開催されました。
結果は次のとおりです。
【総合】2位
【珠算】団体 優勝
個人 優勝 2年 ○平田翔真
2位 2年 ○岩野侑輝
3位 3年 ○森下琴葉
【電卓】個人 3位 3年 ○楢村 咲美香
【情報処理】団体 2位
個人 2位 ○角田 基依
3位 加納 星空
【簿記】団体 3位
個人 3位 ○桐島 ユア
〇印の生徒が全国大会の出場権を獲得しました。
コンピュータ部は令和2年~4年3年連続優勝で表彰されました。
6月2日(金)~4日(日)で開催された令和5年度第67回中国高等学校ボート選手権大会で本校は多くの種目に上位入賞をしました。
成績は次の通りです。
男子ダブルスカル(羽井佐・高月)6位
女子ダブルスカル(前田・橘)5位
女子シングルスカル(湯浅)3位
女子シングルスカル(藤岡)7位 以 上
2年生アドバンスコースと会計コースで、国際理解学習を実施しました。
岡山商科大学経営学部の松浦芙佐子教授より「異文化コミュニケーションとビジネス」と題して、1時間の特別授業が行われました。英語コミュニケーションⅡの授業で、学習した非言語コミュニケーションを実生活やビジネスシーンでどのように生かすことができるかを考えるのが狙いです。
海外で異文化に触れる場面やインバウンド需要が高まる中で、受け入れ側としての情報発信の重要性や問題点など、非常にわかりやすく、具体的な事例を交えてお話しいただきました。
教科書だけでは学べない幅広い情報に触れ、コミュニケーション能力とは単に語学力にとどまるのではなく、ダイバーシティに富んだ社会のなかで、相手のバックグラウンドを受け入れながら、自らも情報発信していく能力であると改めて感じさせることができました。
6月8日(木)6校時、2年生対象の人権教育LHRを行いました。講師として、(株)ありがとうファームから10名の方をお招きしました。
ありがとうファー利用者さんと本校生徒が「パラメッセージ 白熱トークライブ ~障がいって何だろう!? In 東商~」というテーマでパネルディスカッションを行いました。
生徒たちはありがとうファーの方と意見交換し「障がい」について考えることで、多様性を認め合うことの大切さを学ぶことができました。
6月8日(木)6限、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)より、建部 拓様を講師に、交通安全LHRを行いました。
雨天のため、Zoomによるオンライン講座となりましたが、交通安全は誰のため、何のために守るのかということを、本校の周辺の交通事情など、生徒にとって身近で想像しやすい内容でお話いただきました。
生徒はメモしながら、体を動かす場面では画面の向こうに合わせて体を動かしながら、楽しんで聴いていました。
講演後、生徒からは「自分の良くなかったことを見直し、交通安全に気をつけていきたい」「自分の通学の時や自転車に乗っている時に直したものが自然に出てくるようにしたいです。自分ができるようにした後、交通ルールが守れていない友達がいたら声かけをして事故をする人が少なくなればよいと思います」といった感想がみられました。
本校は家庭科の授業で、フラワーベイビープロジェクトに取り組んでいます。
国の課題で少子化対策が叫ばれている中、「親になるということ」や「自分の成長と周囲の人との関わりの大切さ」を学習目標に取り組んでいます。
生徒達はフラワーベイビー(ビッグバルーンに自分の出生時の体重と同じ重さの小麦粉を詰め、顔を描いて赤ちゃんに見立てたもの)の世話を通して、親になるとはどういうことか考えを深めていきます。
写真は先生方に赤ちゃんのことを紹介しているようです。
5月25日(木)から2週間または3週間で、本校卒業生を含む5名が教育実習を行っています。
本日5校時に、音楽の研究授業があり、映画音楽の効果や特徴についての学習も行いました。プレゼンテーションしました。
実際に映画音楽を聴き、日常の中にある音楽について考え、本時の目標「音楽を活用できるようになる」を達成させるような授業を行っていました。
その他、社会、体育、商業の実習生が来られています。