国の事業として、11月初旬にラオス人民民主共和国に派遣された生徒による報告会を開催しました。全校生徒へラオスの文化・教育・経済・環境・交通について発表が行われました。特に高校生がバイクに二人乗りで登校することや、虫を食べる食習慣などの話が生徒の興味をひいていました。また、農民は自分の食べる分だけ収穫できれば、二毛作などを行って儲ける必要はないという、欲のない考え方を持っており、経済の発展よりも、心の余裕を大切にする国民性を紹介しました。最後に「ラオスの人の方が日本人より、幸せなのではないのか」という問いかけをして報告会を終わりました。
‘学校行事’ カテゴリーのアーカイブ
ラオス報告会
2014年12月24日 水曜日H26芸術鑑賞
2014年11月20日 木曜日翠光祭今年も大成功!
2014年10月3日 金曜日9月30日(火)から始まった翠光祭。最終日の10月2日(木)は体育祭を行いました。吹奏楽部のマーチングに合わせての入場行進に始まり、リレーや長縄飛び、騎馬戦など様々な競技に生徒達は全力で取り組みました。学年対抗リレーには先生方も参加し、大いに盛り上がりました。午後からの応援合戦は各ブロックとも趣向を凝らした演技を行い、ブロックのまとまりを感じさせるものでした。
翠光祭の結果は次のようになりました。
【ステージ部門 1位 紫 2位 黄】 【装飾部門 1位 赤 2位 青】 【模擬店部門 1位 赤 2位 青】
【文化の部総合 1位 赤 2位 青】
【パネル部門 1位 紫 2位 赤】 【行進部門 1位 赤 2位 青】 【競技部門 1位 青 2位 紫】 【応援部門 1位 赤 2位 黄】
【体育の部総合 1位 赤 2位 青】
【翠光祭総合 1位 赤 2位 青 3位 紫 4位 黄】
立命館大学教授 山岡憲史先生による英語公開授業
2014年9月12日 金曜日翠光祭模擬店食券販売について
2014年9月8日 月曜日翠光祭の模擬店チケットの販売を下記のPDFファイルのようにおこないます。
当日販売は一切なく、現金での販売もいたしません。
全てチケットと引き替えで販売いたします。
保護者の方でご入り用の方は、生徒を通じてご購入ください。
購入日
3年生 9月10日(水)
2年生 9月11日(木)
1年生 9月12日(金)
に販売いたします!!
詳しい内容はこちら↓
オープンスクール開催
2014年8月4日 月曜日セブ島短期語学留学大成功!!!
2014年7月30日 水曜日7月20日~7月27日までフィリピンのセブ島に本校の生徒3名が語学留学に行きました。
到着日の次の日にレベル分けテストを受け、レベルに応じたマンツーマンの授業を受けました。
1コマなんと80分という長い授業を1日4コマ受講し、はじめは慣れない環境や英語漬けの生活で疲れた様子でした。
また、思うように英語を話せずに落ち込んでいる時もありましたが、すぐに環境にも慣れて、英語も積極的に話し始めるようになり、表情も生き生きしていました。
授業後には、ガーディアンと呼ばれる現地の先生が付き添ってくださり、デパートに行ったり、宿題のチェックをしてもらったり、英語でゲームを教えてもらい、授業後も英語に触れることができ、大変貴重な体験をすることができました。
また、最終日にはナルスワン島を訪れ、鮮やかなオーシャンブルーの海でシュノーケリングをし、お昼ご飯にはバーベキューを食べ、大満足の最終日となりました。
最後にはまだ滞在したい、もっと勉強したいという声も聞こえ、生徒たちに大いに価値のある研修となり、大変喜ばしく思っています。
また、発展途上国という国を訪れることによって、一日一日を生きることで精一杯な貧しい人がいること、食堂にもハエが飛んでいること、道路の舗装が追いついていないこと、水圧の関係でトイレッペーパーを便器に流すことができないことなど、日本では体験できないことも多く体験することができ、改めて日本がいかに恵まれているのかも実感することができたのではないかと思います。
今後も生徒が充実した体験ができるようにつとめていきたいと思います。
表彰式・全国大会壮行式
2014年7月18日 金曜日高校生のための文化講演会
2014年6月24日 火曜日教育実習期間が終了しました
2014年6月16日 月曜日2〜3週間にわたる教育実習期間が終了しました。今年は7名の本校卒業生が教育実習生として日々の実習授業に臨みました。
教師として過ごした日々は彼らにとって貴重な経験となったことと思います。大学卒業後、教師となって母校に帰ってきてくれることを期待しています。
実習期間を終えるにあたって,後輩へのメッセージを掲載します。
●「一つ何か夢中になれるものを見つけて毎日をイキイキと過ごしてほしいです。『今』を大切に楽しんで欲しい!」志智真梨奈(東京女子体育大学・体育学部)
●「先生に言われることを右から左へ流さないでください。今はめんどくさいと思うかもしれないけれど、卒業してみれば分かります。」今井李緒(福山平成大学・福祉健康学部)
●「どんなことでも目標を持ってください。小さいことでも大丈夫です。そしてその目標達成のために努力と工夫をしてください。応援しています。」田中美帆(大阪経済大学・経営情報学部)
●「高校生の時にどの分野でもよいので全力で努力してください。自分に妥協することなく価値ある一日一日を過ごしてほしいと思います。」酒本真一郎(創価大学・経営学部)
●「文武両道は大変かと思いますが,今のうちに頑張ってください。さらに伝統を大切にしながらより良い東商を築いてください。」酒井諒(阪南大学・経営情報学部)
●「今しかないこの時を高い目標に向かって一つのことをやりきってほしいです。全力でやりきることが必ず大きな財産になります。」水田靜美(岡山大学・経済学部)
●「やる時とやらない時の区別をしっかりつけてほしい。ただ単に先生に従うだけでなく自分の考えや気持ちをもっと全面に出してほしい。」梅岡賢吾(東亜大学・人間科学部)