本校生徒と西日本調理製菓専門学校の学生でコラボ料理を創作。
本校が開発した「ももたろうとまとぽんず」を使用し、12品の料理をつくりました。
実習前には、本山学園の室山理事長様、藤原副校長様、本山副校長様から生徒へお声かけをいただきました。
本校生徒が企画開発した「ももたろうとまとぽんず」
長石先生、横山先生、重田先生、山田先生にご指導をいただき調理しました。
完成料理は、以下の12品です。
平成28年度に岡山県を中心に中国五県で開催される全国高校総体(インターハイ)の大会愛称・スローガン・シンボルマーク・総合ポスター図案の最優秀賞受賞者の表彰式が、12月26日、ピュアリティまきびで行われました。中国五県で募集し、各県内での第一次選考を経て、各県優秀5作品を持ち寄っての最終選考の結果、本校の生徒の作品が、大会愛称とスローガンの二つの部門で見事、最優秀賞に選ばれました。大会愛称は、3年生大川原彩華さんの作品で「2016 情熱疾走 中国総体」、スローガンは、3年生槇満恵さんの作品で「美しく咲け 君の笑顔と努力の華」です。これから平成28年に向け、全国各地でこの大会愛称とスローガンを目にし、耳にすると思うと大変うれしく、東商の誇りです。
12月7日(土)に開催する東商デパートのサービス部介助係がお年寄りや体に障害をもたれているお客様への対応の仕方を学ぶために、講師として株式会社ニチイ学館の岡山支店ヘルスケア支店長の影山美由紀さんと岩本一江さんにお越しいただき、介助の仕方を教えていただきました。車いすの乗り降りや障害物があったときの声のかけ方や杖の付き方、目が見えない方への誘導の仕方などを実際に体験を交えながら学習しました。
本校ではビジネス教育の一環としてバリアフリーの考え方の浸透を図っています。将来接客業に従事する生徒も多く、障害を持つ方々の立場から、接客で求められる配慮や実際の介助を学んでいます。
12月7日(土)にサービス部介助係の『おもてなし』の姿をご覧ください。