東商トピックス

12月12日（金）の昼休み、前生徒会長の池田さんと有志の堀さんが代表として、「社会福祉法人 旭川荘 旭川荘療育・医療センター」へ、生徒が今年度も制作した布おしめを寄贈しました。

この布おしめは、家庭総合の福祉分野の授業においてミシン縫いの練習を兼ねて、生徒一人ひとりが晒（さらし）布を使って作成したものです。

旭川荘の職員の方からは、「さらし布はなかなか手に入らないので、大変助かります。大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べられていました。

生徒たちが心を込めて作った布おしめが、介護を必要とする方々の生活に少しでもお役に立つことを願っています。