性教育講演会(3年LHR)

 倉敷成人病センター 助産師 宇野 真由美 先生をお招きして性教育講演会をオンラインで実施しました。「ありのままの自分でいるために」と題して、セクシャルマイノリティーについてや性感染症について、また月経痛や妊よう性(妊娠するための力)についても分かりやすく具体的に話をしていただきました。

 「男女交際をするときは自分や相手のためにもルールを守らないといけない」、「避妊をすれば良いというだけではなくパートナーと話し合うことが大切だ」、「人間が誕生することは奇跡的なことだと知って、命を無駄にするような行動はしないようにしようと思った」などの感想がありました。

 性に関するたくさんの大切なことを教えていただき、とても充実した時間となりました。宇野先生ありがとうございました。

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