生徒が制作した”おしめ”を福祉施設へ贈呈!

  5月18日(水)昼休みに,今年度家庭クラブ会長を務める3年の吉村衣央さんと副会長の宮本このみさんが「社会福祉法人 旭川荘旭川荘療育・医療センター」へ布おむつ約300枚を寄贈しました。

 これは昨年度、家庭総合の授業でミシン縫い練習を兼ねて晒布(さらし)でおしめを一人一枚作ったものです。

 使い捨ての紙おむつも多く出回っている現在ですが,施設の利用者の方には布の方が良いと言われる方も多いそうで,足りなくなると購入して使っているそうです。

自分たちが練習を兼ねて作った物がこのように感謝して使っていただけ、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。

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