6月25日(土)に岡山市民文化ホールにて上演された「その時10歳の私は―岡山空襲の記憶」のお手伝いをしました。
戦後70年。市内高校演劇部の生徒達が当時の国民学校の生徒に扮し、観客を一気に70年前へと連れて行く役割を果たしました。国会議員の方も観劇に来られました。
改めて、戦争の悲惨さ、つらさを考えさせられる上演となりました。
上演にあたっては、事前学習会に参加したり、衣装の準備や国民学校の名札付けなどをして、当時の生徒への思いをはせました。
この模様は28日のRSKTVにて放送予定です。
26日付けの山陽新聞にも掲載されています。