薬物乱用防止教室(1年生)

7月14日(水)4限に、1年生361人を対象として薬物乱用防止教室を実施しました。講師には本校学校薬剤師の平岡修先生(就実大学薬学部)をお迎えし、「薬物(危険ドラッグ)の危険性についての正しい知識を学び、薬物被害にあわない方法」をテーマにお話しいただきました。

体を治療するため以外に薬物を使用することが乱用であり、たった1回でも、持っているだけでもダメなんだということから入り、「最初の1回→乱用→依存→耐性→中毒」のしくみやを実際にあった被害の実例を挙げていただき危険性について勉強しました。まとめとして、最初の1回を絶対にしないように「ダメ・No・逃げる」をキーワードとして与えてくださいました。

蒸し暑い体育館ではありましたが平岡先生の熱心なわかりやすいお話により一同しっかり集中して勉強ができました。

7月14日ブログ用 薬物乱用防止パンフレット

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