東商演劇部2年連続で中国大会出場!中国高等学校演劇協議会会長賞受賞

第52回中国地区高等学校演劇発表会が12月20日~21日の2日間、島根県民会館にて開催されました。岡山東商演劇部は柳澤学・作/岡山東商業高校演劇部・潤色『四十七』を岡山県代表として上演しました。審査の結果中国高等学校演劇協議会会長賞を受賞しました。中国大会に出場するのは昨年に引き続き2年連続のことです。

審査員(県大会)の先生が本校上演に句を詠んで下さいました・・・

「演出の冴えにほれぼれ教室と赤穂の義士と時事の切り替へ」

「四十六対一の対比を際立てて花吹き荒ぶラストシーンの」

赤穂浪士 「皆様方四十六と六名のための犠牲になれ、と仰るのですか」

赤穂浪士
「皆様方四十六と六名のための犠牲になれ、と仰るのですか」

HGS 47!

HGS 47!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前の所で何とかならないのか。」

「お前の所で何とかならないのか。」

「STAND BY ME ドラえもん、CGで3Dじゃけん」

「STAND BY ME ドラえもん、CGで3Dじゃけん」

 

 

 

 

 

 

 

 

「何だ?」「戦車です。」

「何だ?」「戦車です。」

「またつまらないものを斬ってしまった・・・」

「またつまらないものを斬ってしまった・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪ New Style War

♪ New Style War

「金八先生-!」「誰がじゃ-!」

「金八先生-!」「誰がじゃ-!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ラストシーン

ラストシーン

 

 

 

 

 

 

 

 

「国のため、御家のため、主君のためという言葉の下で、四十六対一という結果が・・・

クラスの中で、仲間と思っていた四十六人が私一人に犠牲になれと言う・・・

それが多数決と言うのなら・・・」

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