9月24日(火)昼休み、生徒会長の味野瑞己君が代表して「社会福祉法人 旭川荘 旭川荘療育・医療センター」の方へ本年度も生徒が制作した布おしめを寄贈しました。
この布おしめは、家庭総合の授業でミシン縫い方を練習しながら、生徒一人ひとりが晒布(さらし)を使って作成したものです。 生徒たちは介護が必要な方々の役に立ちたいとの思いを込めて一枚一枚ていねいに縫い上げました。
旭川荘の利用者の皆様は、布おしめの方が使いやすそうで,足りなくなると購入しているとのことです。 今回、生徒たちが制作した布おしめがそのような方々のお役に立てることを嬉しく思います。