ひぎりのおじぞうさん

9月23日(秋分の日)の「ひぎりのえんにち」で吹奏楽部が演奏を披露しました。

昔から毎月23日には大雲寺の「日限の縁日(ひぎりのえんにち)」が行われています。昔の子供たちは、毎月23日に屋台がずらっと並ぶのが待ち遠しかったものです。かつては「ひぎりのおじぞうさん」と呼ばれ、最盛期には約300のお店が出て、約5万人もの人で賑わったそうです。

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最近では通る人がまばらになってしまった時計台の前の会場です。アーケードの中なので、反響がものすごく、臨場感がありありでした。

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まさに黒山の人だかり。往時がしのばれます。

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狭い場所ですが、ドリル演奏も披露しました。

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