1年の節目 終業式

12月22日(金)、数多くの部活動の表彰伝達と壮行式の後に、終業式が行われました。
校長先生より「歳月人を待たずと言わんばかり、長い2学期で多くの学校行事が行われたがあっという間に終わった。しかし、いずれにも前向きに取り組み、多くの感動を残し、「スーパー商業」が意識され、近づきつつある。これからも文武両道のもと部活動、各種検定試験で大きな成果を残して欲しい。」とこの1年を振り返られました。
また、人工知能(AI)が人間を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」の時代が訪れようとしている中で、人間にしか判断できない豊かな感性を磨くことが大切であり、激動の社会の中では柔軟に対応できる人が生き残れる」と世情を通し、これからの生き方を示唆されました。
新年を迎え、新たな大志を抱いて3学期始業式を迎えたいものです。

 

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