高大連携「簿記講演会と簿記部指導」(No.6)

 10月13日(火)、体育館で1年生対象に高崎商科大学から公認会計士の小島一富士先生をお招きして『社会における簿記会計の重要性』という演題で簿記講演会を行いました。

 具体的な会社の例を説明に用いながら「企業言語である『簿記』を学習することは企業の経営のアドバイスができ、企業を救い、人を救うことになる。東商で簿記を学習することに誇りを持とう。」と力強く話されました。

 受講した生徒は、「簿記学習が将来役に立ち、大切であることが分かった。簿記学習をますます頑張りたいと思えました。」と述べていました。

 百周年記念館で簿記部の生徒に「日商簿記2級取得を目指すため、毎日仕訳問題を繰り返し100題以上解いて下さい」と激励の言葉を頂きました。簿記部の生徒たちにとって大変良い刺激になりました。

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