私たち選挙に参加します!!

2016年7月の参議院選挙から「18歳選挙権」が導入され若者の政治的リテラシーや政治参加意識を育む主権者教育が本校でも県選挙管理委員会の支援も受け、模擬投票を行っているところです。

今年度の3年生の有権者は、男子72名 女子130名 計202名で3年生の約6割です。その内代表2名が、10月11日(水)県庁前広場で行われた、第48回衆議院議員選挙に係る「高校生による投票宣言」に参加しました。

「私たちは18歳となり、投票する権利を得ました。有権者として、世の中の課題や願いをしっかりと考えて投票するつもりです。 この衆議院選挙が日本の未来を方向づける大事な選挙であることを認識し、投票することを宣言します。」と高校生らしい投票宣言をしました。

さらに代表者は、「選挙で投票することは「私たち自身が考えを深め、成長する機会になる」と思います」とコメントを取材陣に話していました。

 

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